ゴゴスマの司会を務める石井アナ。
ある日「5K」という言葉が上がってきました。
仕事で気を付けてることなのか、はたまた先生からの教えなのか…
まとめてみましたので、それではどうぞ!
Kは金額を指す
よく5K投資して10K戻った、リターンしたなんていいます。
1000=キロなので、Kというみたいですね。
ではこの5K、石井アナの場合は「お金を使う基準」だそうです。
5つの項目がありまして…。
健康
教育
経験
家族
感謝
これが基準になっているそうです。
5つの言葉の頭文字を取ってKということなんですね!
見ていると、基準がものすごく健全
中にはこの基準がちょっと窮屈だと思われそうですが…。
お金を稼げるからといって使い始めたらキリがないというのが身に染みてるのかもしれませんね。
病気リスクの高いものより低い食生活はコストがかかりません。
教育、経験になるものというと習い事や外でのアクティビティ、特別な体験が思い浮かびます。
でも石井アナは失敗から学ぶというのも考えているかもしれませんね!
だから教育、経験に含まれる範囲はかなり広くなりそうです。
そして家族のためになるもの、そして感謝の気持ちに通じるものにはお金を使うという考えをお持ちなのでしょう。
腕時計980円には驚きましたが、高級なものを着けて反感を買いたくないというプロ意識も高いようです。
うまく行ってるときはいいですが、今の世の中小さなことから炎上するリスクがあります。
フリーアナだからこそ、自分の行動には自分で責任を持つという考えのもと、余計なものにお金をかけないのかもしれません。
父親からの影響
お金についてここまでストイックなのはなぜか考えました。
一番可能性が高いのは家族の影響でしょう。
ご実家はガソリンスタンドを経営しているそうです。稼いだ分から当然支払い、経費、フランチャイズ料なども払っていたはずです。
つまり、お金を手にしたからといって舞い上がると支払いできない、なんてことも起こります。
稼いでも全部の支払いが終わるまでは慎重に振る舞うという考え、稼いでも調子に乗らないという振る舞い。
これはきっと石井アナの父親がその背中で教えてきたことではないでしょうか。
感想
経験や教育のためといった、何かしら自分の血肉になるものにお金を使うという考え方をしているそうです。
でもこの5項目を見ると、石井アナは漫然と散財するのでないことがわかります。
お金を使うときはかならず得られる経験や教訓を予想しているわけです。
こういう考えに基づいているならば、金銭教育はバッチリでしょうね。
妻の実家も喫茶店経営でしたし、経営に関する鉄則が叩き込まれているということでしょう!
まとめ
・石井アナはお金を使う基準を明確に決めています。それを表したのが5K。
・お金に対するストイックさは、実家がガソリンスタンド経営だったこと、自営業の大変さを父親が背中で語っていたからではないでしょうか。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!